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響け!ムーショニアム

つぶやきとかアニメの感想とか

アラサーオタクのなきごえ

ポケモンが発売されたということで、ポケモンらしいタイトルにした。

ちなみにポケモンは買っていない。

 

タイトル通り、今回は「アラサーオタクのツイッターでのなきごえ」を述べたい。

 

12月に入り、気温が低い日が続いている。

日の入りも早くなる冬の夜は、さみしさも一層増す。

つまり人肌恋しくなる季節だ。ウィンターソングでは肌のぬくもりなんかが歌詞に出ることが多くなる。

 

この時期というかこのごろだ。

自分のタイムラインにはアラサーのオタクたちがじわじわと増えつつある。

それぞれ普段は会社で奮闘したり、無意味な一日を過ごしたり。うれしいことがあったり、嫌なことだってあるのがわかる。

アラサーオタクたちは仕事やらなんやら自分が解放されると、この時期「虚無」が訪れることがNASA(何もアクションを起こさない冴えないアニオタの略。つまり自分)の調査で分かった。

 

調査によると、アラサーで恋愛からほど遠い生活を送っていると「結婚してえ」と思うらしい。

セックスをして、安定した生活を送り、子孫を残すためにつがいがほしいわけではないようだ。

いわゆる「ママ、おっぱい」など幼児退行してしまうオタクと同じように、「美人と結婚したい」と口に出すようだ。

加えて(うらやましいかぎりだが)友人たちの結婚に触発されて、「なぜ自分は結婚できないのだろう」とうんうん悩んでしまう。

しまいには空から結婚相手が降ってくるわけでもなしに、「今日も結婚できなかった」とつぶやいてしまう。

 

調査をしていてわかったこれらのこと、実に悲しみが満ちていると感じた。

というかバカバカしいと思った。

確かに結婚したいのはよくわかる。自分もこの年齢ならもうこの歳くらいの子供がいてもおかしくないのだ、と子役タレントが出てきてはしみじみと思うことも少なくはない。

また同い年のフォロワーの友人が結婚(幸いにも自分の周りはそういう報告がない)したというめでたくも憎らしい報告で、はたと気づいたりもする。

逃げるのは恥の上塗りだかそんなタイトルのドラマで、「うああああああ」となる(らしい)のもわかる。

 

だがよく考えてほしい。

結婚。安定した収入を得るには、男も女もがんばって仕事をしないといけない。

子供をつくるのはそれからだ。しかも子供はケーキみたいに作ろうと思ってつくっても、簡単にできるものではない。

奥さんや旦那さんもそうだ。例えば奥さんなら、豊かな胸にエプロンを身に着け、ふかふかな感触で「おかえりなさい」と笑顔で言うような。それを何十年も続けてくれるような。

そんなマンガみたいな人間はおそらくめったに見ない。

 

それに恋愛経験もろくになくて「結婚したいっすね」「職場の美人が俺を好きだと思う、間違いない」と思っている。

なにか悪いものでも食べて脳がやられてしまったのか。

アラサー序章でそんなことをいっているやつをみると、ゆ虐よろしくの「どぼじでぞういうごとずるの」なことをいってしまいたくなる。

 

書いていて具体的な人物が頭によぎってきたので、怒りをおさめてちゃっちゃとまとめたい。

 

「結婚したい」は無駄な鳴き声だ。

したかったら自分を磨け。余裕を持て。周りの人間に目を向けろ。

童貞コンプレックス丸出しにするな。

自分をよしよしして甘えさせてくれるような、ふんわりとしたセックスを供給するために結婚はあるわけではない。

もう一度自分の足の爪からでも見つめなおせ。

 

あーーー本当にツイッターでのアラサーオタクのつぶやきは目障りだよ。本当に。